2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 第三番歌 あしびきの やまどりの尾のしだりおの ながながし夜を ひとりかもねん 小倉百人一首、第三番の歌です。 作は、柿本人麻呂(生年不詳) 拾遺集 巻13・恋3に載っています。 歌に登場する山鳥…
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 第五十四歌 わすれじの ゆくすえまではかたければ けふをかぎりの命ともがな 小倉百人一首、第五十四番の歌です。 作は、儀同三司母(生年不詳~996) 新古今集 巻13・恋3に載っています。 この歌…
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 第九十九歌 人もおし人もうらめし あぢきなく よをおもふゆへに 物思ふ身は 小倉百人一首、第九十九番の歌です。 作は、後鳥羽院(1180~1239) 続後撰集 巻17・雑中に載っています。 この歌は、後鳥…
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 第八歌 我いほは 都のたつみしかぞすむ よをうぢ山と人はいふなり 小倉百人一首、第八番の歌です。 作は、喜撰法師(1197~1242) 古今集 雑下・983 に載っています。 私の庵は都の東南にあり、鹿も…